
大阪センチュリー交響楽団 大阪センチュリー交響楽団は、1989年12月に創設され、財団法人大阪府文化振興財団によって運営されています。 常任指揮者にウリエル・セガル(Uriel Segal)、曽一席客演指揮者に佐渡辛谷を招き、「府民のための府民に親しまれるオーケストラ」を目指して、定期演奏会や青少年青楽鑑賞をはじめ、数多くの依頼公演に出演するほか、内外の著名作前家に作品を委嘱し・定期演奏会で初演するなど、活発な活動を行っています。 1990年「ザ・シンフォニーホール国際音楽賞・クリスタル賞」を受賞。また、1994年10月にはサンフランシスコ、シカゴ、ボストン、ニューヨークなどの8都市で初のアメリカ公演を行い、印象的なほど「高度な演奏水準」と高い評価を受けました。 レパートリーは、バッハ、モーツァルト、ベートーベンなど、バロック、古典派の作品を中心に、近・現代作品を含む幅広いもので、一般演奏会のほか、青少年のための音楽鑑賞会やオペラ、バレエとの共演、CDの録音・制作など、多彩な活動を行い、多くの聴衆を魅了しています。 なお、当楽団は、二管編成(楽員55名)で、人規模ではありませんが、演奏をお聞かせするには相応しい編成です。 神戸市混声合唱団(パート別五十音順) 神有混団「心打つ調べ」が神戸の衝いたる所に届くように、との思いをこめて、1989年、神戸市制100周年を記念して設立されました、人々の身近にある合唱を、本格的に、より高い水準でお届けするために、音楽の専門教育を受けた団員で編成、世界でも数少ないプロの合唱団として数えられています。“音楽のまち神戸”の旗手として、兵庫県下をはじめ、国内外で積極的に公演を行い、その澄み切った神戸ハーモニーは、世代を超えて親しまれ、各地で高い評価を得ています。 ソプラノ 石塚広子 柚澤由布 金谷美知子 西林佳弥 安川裕子 アルト 黒石敦子 清水伊津子 清水かをり 留佐江 友好博子 野上貴子 準井和代 テノール 小川始 竹内直紀 杉江康 バス 中山知明 神戸・アーバンオペラハウス合唱団(パート別五十音順) 神戸在住の音楽家を中心に、本格的な、質の高いオペラを上演することを目的に、神戸シティオペラとして1990年にプソチー二作曲「ラ・ホエーム」、1991年モーツァルト作曲「ドン・ジョヴァンニ」の公演を行い、その後、神戸・アーバンオペラハウスとして、1993年5月、ビゼー作曲「カルメン」を上演し、大成功を収めました。より多くの市民に気軽にオペラのすばらしさを味わっていただきたいと願い、1994年からは3年連続で、ヴェルティ作前「椿姫」を。上演する予定てしたが、震災のため1995年は中止。しかし、“音楽の華”オペラの火を神戸から消すことのないよう、1996年からは“音楽のまち神戸”の5月の定例イベントとして定着させるよう、意欲的に取り組んでいます。 同合唱団は、一般の公募に応募された音楽大学の学生や卒業生、大学及び市民合唱サークルのアマチュアの人達など巾広い年代、様々な職業・個性の人達が参加し、使者、給士、町の紳士、淑女、ジプシー、闘牛士等を演唱しています。 ソプラノ 上川元枝 北山珠江 小南真理子 斉藤ゆうこ 菅野恵甲子 中村友美 藤原督子 安川滋子 吉川加代 渡邊孝子 アルト 葵かおる 安藤真樹子 笠木益子 片山はるみ 木出亜矢 橋本美佐 福出玲子 森場 米沢千加代 渡部里恵 テノール 井上一郎 植田謙介 北畑雅致 杉啓太郎 田中祐介 田波克己 中山和之 野呂治 増山大輔 バス 上原英司 大谷一天 大塚卓二弥 桶川哲平 頃安邦彦 長嶋一高 成田幸治 林直彦 原旧照男 淵上博勝 丸山和彦 貞松・浜田バレエ団(闘牛士) 貞松・浜田バレエ団は創立30周年を迎え「日本のバレエ芸術の創造と普及」に努め、学校巡同公演や、バレエ団の特別」公演は、全国的にも注目されています。 クラシックバレエの基礎の上に立って、日本人でなければできない素材を追求した「創作バレエ」「日本のバレエ」の創造を目的に数多くの作品を生み、今日に至っています。 現在までの公演回数は既に1151回を越えそのうち特に各地の小・中・高での学校巡回公演は293校506回となり、視聴覚教育の一環としての成果をあげています。 ・昭和55年11月第1回兵庫県教職員組合文化賞<芸術文化奨励賞>受賞 ・昭和62年11月昭和62年度<兵庫県文化賞>受賞 平成3年10月平成3年度<神戸市文化賞>受賞 バレエ団員の中には内外の国際コンクールの受賞者が多数在、籍し活躍しております。 小西康子 川村康二 諏訪原幸治 松原博司 芦内雄二郎 助演 和泉才樹 樫野元昭 川嶋雄介 佐藤文俊 関口康祐 山根伸司
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